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切り抜き詳細
発行日時
2015-7-26 9:01
見出し
3万人集う世界大会へ「柏原」団の4人 ボーイスカウト
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8936
記事詳細
日本ボーイスカウト柏原第1団の亀井伸之介君(柏原高校3年)、下世悠貴君(同1年)、亀井隆之介君(氷上高校1年)の3人と、隊指導者の梅田華奈さん(19)=山南町奥=が、7月28日から山口県の阿知須・きらら浜で開かれる「第23回世界スカウトジャンボリー」に参加する。世界スカウト機構が主催し、4年に一度開かれるボーイスカウトの世界(国際)大会。世界162の国と地域から14―17歳の隊員約3万人が参加し、8月8日までの12日間、キャンプ生活をともにしながら様々な活動プログラムに取り組み、異文化を理解し、交流する。 日本で開催されるのは、1971年の第13回大会(静岡県で開催)以来、44年ぶり2度目で、柏原第1団からの派遣は初めて。ホスト国の日本からは約6000人が参加し、外国隊の案内役なども務める。テント設営や炊事といったキャンプ生活をしながら、参加者全員による集い、山口県内の地域住民や児童・生徒との交流などのプログラムが組まれている。 3人は兵庫連盟による英語の面接試験に合格し、派遣が決まった。加古川流域の市町の隊員40人と行動を共にする。 亀井伸之介君は「世界大会に関わる全ての人に感謝の気持ちを持って、しっかり活動したい」と言い、下世君は「外国の方々とコミュニケーションがとれる、めったにない機会。交流を深めたい」と笑顔。亀井隆之介君は、「どんな逆境があってもポジティブに考え、取り組んでいきたい」と意気込んでいる。市からプレゼントされた「ちーたん」のグッズを現地に持参し、国内外の隊員とコミュニケーションをとる際の話のきっかけにするという。