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切り抜き詳細
発行日時
2015-7-5 9:13
見出し
空手・組手で「全国」へ 南小・山中優太君、県大会3位 県代表で団体戦も
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1168
記事詳細
氷上空手道クラブ(田野利昌代表)所属の山中優太君(南小4年)が、8月1、2日に静岡県で開かれる「小学生・中学生全国空手道選手権大会」組手の部に初出場する。姫路市でこのほど開かれた「日本空手協会兵庫県大会」4年生の部で3位入賞し、出場権(3位まで)を得た。また、低学年の県代表(3人)の1人に選ばれたため、形、組手の団体戦にも出場する。山中君は、「全国大会は楽しみ。もっと練習して大会に行きたい」と話している。 組手(寸止め)では、上段突きで相手を追い込んでから中段の回し蹴りで決めるのが得意なパターン。県大会ではもち味のスピードと、蹴りのバネを生かして勝ち上がり、「調子もよく、練習の成果が出せた」という。「優勝が目標だったけれど、全国へ行ける3位は満足のいく結果」と振り返る。 全国大会に向け、「突きで確実にポイントがとれるように練習し、蹴りをもっと速くしたい」と言い、「1回戦から一つひとつ勝ち上がっていきたい」と意気込む。 県大会では形の部にも出場し4位に入ったが、出場枠(3位まで)に届かなかった。全国大会では団体の部で悔しさを晴らす。県代表の合同練習に参加し、他のメンバーとはすっかり仲良くなった。「3人で息を合わせ、団体では優勝をめざしたい」と話している。 空手は幼稚園から始め、1年生から県大会で上位に入っていた。同クラブと県代表の練習のほか、一つ年下の妹と一緒に自宅で練習することもあるという。