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切り抜き詳細
発行日時
2015-6-28 8:49
見出し
光線銃県大会で頂点「通過点、国体めざす」 氷上西高・足立祐基主将
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1166
記事詳細
氷上西高校ライフル射撃部の足立祐基主将(3年)が、このほど行われた県民体育大会ライフル射撃競技のビームライフルジュニア男子の部で初優勝し、国体強化選手に選ばれた。念願の国体出場を目標に、8月の国体近畿ブロック大会を勝ち抜こうと練習に励んでいる。 光線銃で、10㍍先にある、「10点」が直径1㍉の的をめがけ60発射つ。「10点」の中でも中心に近いほど得点が高く、1発の最高点は「10・9点」。654点満点中、足立君は公式戦での自己ベストとなる608・2点を挙げた。 足立君が1年生入学時に同好会が発足。昨年、部に昇格したばかりで、大会では伝統校の明石西高校、千種高校の選手を破った。2年生だった昨年は準優勝だった。 決めた姿勢を崩さずに休憩ができるライフルを置くスタンドを導入し、これまでの10発連続発射して休憩するスタイルから、3、4発打って一呼吸置くように改めた。 練習の自己ベストは620点。「県優勝は通過地点。近畿突破に620点まではいらない。ここ一番で緊張するので、メンタルトレーニングを積みたい。夏の練習次第だと思う」と気を引き締めていた。