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切り抜き詳細
発行日時
2015-6-18 9:42
見出し
県大会で準優勝 小学生空手 〈形〉大槻瑛士君・〈組手〉石井伶奈さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1164
記事詳細
「県空手道選手権大会」がこのほど、県立文化体育館で行われ、崇広小学校6年の大槻瑛士君が男子「形」競技で、同校5年の石井伶奈さんが女子「組手」競技でいずれも準優勝し、8月に武道館(東京)で行われる「全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する。全日本出場は、大槻君は3年ぶり4回目、石井さんは4年ぶり2回目。 大槻君は、谷派糸東流三田誠士館所属。3年生で全国5位入賞を果たしたが、4・5年生は悔しい県3位に終わり、全国を逃した。4つある指定形のうち、これまでは重厚感のある形を磨いてきたが、今年は、持ち味のキレとスピードが生かせる形で県選手権に臨んだ。 形競技は5人の審判員が立ち姿勢、蹴りや突きの精度、呼吸などを審査する。6年男子の部には83人が出場。大槻君は準々決勝までは相手にほぼポイントを取らせない大差で圧勝。準決勝では、近畿2連覇を果たしている加古川のライバル選手を3―2で破り、全国への切符をつかんだ。 週2―3回、道場へ通い、自宅での自主練習も欠かさないという大槻君。「小学校最後の県選手権で優勝したかった。全国大会で優勝するのが目標」と意気込む。 石井さんは、日本空手道山桜会(福知山市)所属。1年生で全国大会に進んだが、1回戦で敗退。その後も得意の中段突きを磨き続けた。 組手競技は、制限時間1分で6ポイント先取。5年女子の部には58人が出場。順調に勝ち上がった石井さんは、準決勝でたつの市の選手と対戦。相手にポイントを与えず、得意の突きで勝利し、全国出場を決めた。 石井さんは、「全国出場が決まった時は、本当にうれしかった。これからも突きを練習して4位以内に入りたい」と話している。