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切り抜き詳細
発行日時
2015-6-13 8:55
見出し
高速道路のSA
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4283
記事詳細
先回の旅の話の続きだが、高速道路の楽しみの一つに、休憩を兼ねて寄るSA(サービスエリアの略)がある。トイレ、給油、売店、食事の他に、最近増えたのがドッグラン(ペットを散歩させる空間)。トイレも殆どのエリアでリニューアルされていて、明るく美しい。海外、特にアジアの観光客が洗浄トイレを爆買いしていくのも、こうした所の体験からなのかもしれない。まあ、日本人ほどきれい好きな民族はいないから、そちらの国でこの清潔さが保てるかは疑問だが。 今回、帰りに寄った新東名高速のSAは、どこも広々としていた。特に浜松SAには、コンサートの開ける会場まであり、びっくり。浜松はヤマハやカワイなど楽器メーカーがある。宣伝も兼ねているのだが、何となくおしゃれな感じで、物だけでなく文化も発信している。全国から来る人々に、その土地ならではの文化的なものを紹介するのは、とてもいい。例えば丹波なら丹波焼や丹波布など。見てもらうだけでもいいと思う。 新しくできたSAほど、天井が高く、売店もデパートのような工夫がなされていて、見るだけでも楽しい。丁度、アジア系外国人が観光バスから降りてきた。急に賑やかというか騒がしくなる。その昔、海外旅行へ行き始めたばかりの、いわゆるノーキョー旅行の日本人も、きっとこんな風にうるさくて、ヒンシュクをかっていたのだろう。そういう意味で、日本人も成熟したものだ。ただ、民主政権のとき、かなり割引されていた高速料金が高いのが、とても残念。