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切り抜き詳細
発行日時
2015-6-3 17:20
見出し
校歌の作詞で活躍中 こども園から大学まで 丹波市出身・稲岡俊一さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1158
記事詳細
丹波市出身の元商社マンで作詞を趣味にしている稲岡俊一さん (70) =東京都練馬区=がこのほど、 認定こども園、 小学校、 中学校、 高校、 大学の校歌の作詞を達成した。 全国公募に応募し採用されたもので、 「マージャンで言えば、 『一気通貫』。 これからも精進し、 一つでも多くの作品を残せるようがんばりたい」 と張り切っている。 鳥取県湯梨浜町立とうごうこども園、 栃木県市貝町立小貝小学校、 沖縄県豊見城市立ゆたか小学校、 神奈川県立秦野総合高校、 国立山梨大学と、 園歌、 校歌、 学歌を手がけ、 唯一残っていた中学校も、 鳥取県八頭町八頭中学校で採用となり、 ひと通り制覇した。 20歳代の頃、 森進一の 「女のためいき」 などを手がけた作詞家の故・吉川静夫さんが会長をしていた日本詩人連盟に所属。 自身の作品が同人誌に掲載され、 レコードになったこともあった。 サラリーマンとの二足のわらじが難しくなり、 作詞は傍らで行ってきたが、 昨年退職し、 趣味に時間を割けるようになった。 「年齢に合わせた言葉を選ばないといけないし、 その地域の売り物を織り交ぜ、 的確に表現しなければいけない」 と稲岡さん。「作詞した作品が歌い継がれるのは無上の喜び」 と感慨にふけっている。 このほか、 朝来市の市歌、 東洋大学応援歌などの作詞も手がけている。 標語コンクールへの応募も続けている。