HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
35 人のユーザが現在オンラインです。 (22 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2015-5-21 8:36
見出し
セッコク800鉢栽培 花期迎え「幸せ」 青垣町東芦田・芦田八郎さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8835
記事詳細
丹波市青垣町東芦田の 「ごりんかん」 で5月24日午前10時から、 「里山セッコク花まつり」 が開かれるのを前に、 同集落に住む芦田八郎さん (60) 宅で白や薄いピンクなど、 セッコクの花が満開の見頃を迎えている。 趣味で800鉢を栽培しており、 見栄えがいいものを選りすぐり、 同まつりに出展 (一部販売) する。 芦田さんは盆栽を趣味にしていたが、 鉢の制約なしに、 身近にある木や石を利用できるセッコクの自由度の高さが気に入り、 10年ほど前に乗り換えた。 毎年株分けをして増やしている。 現在は埼玉県熊谷市に本部がある 「少名彦らん遊会」 に入会し、 全国の愛好家と交流し、 技術を磨いている。 「華やかさはないが、 可憐でピリッとしたところが魅力」 と語る。 今がちょうど開花期。 家の周りには、 セッコクの花があふれかえっている。 かごに入れて吊るしたり、 白檀やクリの木に根付かせたものを屋敷の周囲にぐるりと置いたり、 雨除けの屋根付きの棚を作って若い株を並べたりしている。 「花期が1年のうちで10日ほどと短いのがいい。 暑い夏、 凍てつく冬を越え、 今が一番幸せな時」 と満面の笑みを浮かべた。 同祭りでは、 愛好家によるセッコクの展示、 自生するセッコクを愛でる里山めぐり、 頂上まで約1時間の 「城の丸」 登山、 飲食バザーなどがある。 問い合わせは同施設 (0795・87・0185)。