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切り抜き詳細
発行日時
2015-4-16 10:49
見出し
野菜直売所を新築 売り場拡大、5月に催し JA丹波ひかみ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2255
記事詳細
写真・新築移転したJA丹波ひかみの 「とれたて野菜直売所」。 新鮮な野菜などが並ぶ=氷上町市辺で JA丹波ひかみが10日、 氷上町市辺の本店敷地内に 「とれたて野菜直売所」 を開設した。 同じ敷地内にあった旧店舗を新築移転したもので、 丹波市内の農家が毎日出荷する新鮮野菜のほかにも、 加工品や切り花など多くの商品を並べている。 同日、 関係者らが式典を開き、 直売所の門出を祝った。 売り場面積は、 旧店舗の約2・5倍となる約208平方㍍。 栽培履歴を管理するシステムを新しく導入するなど、 これまでよりも厳密に出荷商品の情報を管理する。 また、 5月ごろからは施設内に設けた調理室でつくった日替わり惣菜やアイスクリーム、 ぜんざいなども販売する予定。 旧店舗は解体して駐車場にするほか、 国道からの入り口をこれまでよりも広くとり、 大型バスが入りやすいように整備して観光客の誘致にもつなげる。 2000年にテント店舗で直売所の営業を開始し、 07年に平屋建ての建屋を建設。 近年の売り上げは約1億円に上っていたものの、 店舗が狭かったことや、 照明が暗いなどといった声が客から寄せられていたという。 堂本琢哉店長は 「販売スタッフが商品の生産情報を熟知しているのが強み。 栗や小豆といった季節の特産品の販売にも力を入れていきたい」 と話している。 5月24日午前9時から、 同直売所周辺でグランドオープン記念のイベントを催す。 屋台や餅まき、 抽選会など楽しい企画を用意している。 営業は午前9時―午後6時 (年末年始休み)。 同直売所 (0795・82・5130)。