パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で1台あたり年317円!!

オルビス

切り抜き詳細

発行日時
2015-4-16 10:48
見出し
「なかの里」で初フリマ 子ども服や野菜料理も 4月19日、大芋地区
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2254 「なかの里」で初フリマ 子ども服や野菜料理も 4月19日、大芋地区への外部リンク
記事詳細
 大芋地区中集落の農産物直売所 「なかの里」 で4月19日午前10時―午後4時、 初めてのフリーマーケット 「ゆるフリマ。」 が開かれる。 「エコ」 をテーマに、 リサイクル子ども服の販売などのほか、 各家庭で余った野菜の種の交換会を実施。 地場産野菜を使った料理や天然酵母パンなども販売される。 企画する住民は、 「大芋は本当にいいところ。 子育て世代など、 若い人たちが集まって、 ゆるーく交流できる場になれば」 と話している。 写真・農産物直売所 「なかの里」 でフリーマーケットを企画した仲谷さん (右) ら=篠山市中で  イベントでは、 リサイクル服販売のほか、 「旅のごはんや。」 による地元産野菜の料理をはじめ、 天然酵母パン 「HASHIMOTO」、 移動カフェ 「MicrocafeSasayama」、 各種焼き菓子 「JUANA」 のほか、 木工クラフト、 似顔絵、 アジア雑貨などが出店。 また、 参加者に小袋に詰めた野菜種を持ち寄ってもらう交換会も催す。  なかの里は、 2005年に中集落の住民有志らが立ち上げた直売所。 朝採りの新鮮野菜を毎週水、 土曜日に販売している。  直売所を会場にしたイベントを企画したのは、 大阪から同地区に移住した仲谷佳子さん。 野菜購入などを通して、 なかの里を運営する住民らと懇意になり、 「若い人が集まれるイベントをしたい」 と申し出たところ、 会場を提供してもらえることになった。  仲谷さんは、 篠山で子育てもする中、 今年度いっぱいで大芋小学校が閉校することが決まるなど、 「大芋に移住しようとする若い世代がいなくなるのでは」 と危ぐしており、 「大きなことはできないけれど、 自分も大好きな大芋の良さを伝えられるように」 と考えた。  イベントには篠山市民のほか、 仲谷さんの友人らが大阪からも駆け付け、 協力してもらえることになった。  仲谷さんは、 「なかの里は私たち移住者にとっては、 地元の人とふれあえるオアシス。 イベントでも、 たくさんの人に出会えれば」 と話している。  問い合わせは仲谷さん (090・3975・7269)。