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切り抜き詳細
発行日時
2015-4-9 15:47
見出し
桜色の気持ち、ほんのり頂きました
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4205
記事詳細
4月、 お子たちのワクワクドキドキの新生活が始まった。 2年生に進級した娘のクラスはいつもの馴染んだ顔ぶれではあるが、 新しい教室、 新しい担任、 新しいノート、 新しい教科書に包まれた。 帰ってくるなり口早に話し始め、 ご機嫌で持ち物に名前を書き 「自主勉するわ♪」 と真新しいノートに書き順も適当に一生懸命、 2年生で習う漢字を書きご満悦。 「そのやる気、 継続してくれよ~」 と密かに念じる母ちゃん。 一方、 チビタはやっと年少さんに。 3園が合併し、 2年目の認定こども園。 人数も増え戸惑うことも当初はあったが、 ようやく母ちゃんも慣れ、 お迎えの際には先生から色々その日の様子を聞き、 うれしく感じている。 そんなチビタの初日は新しい教室、 新しいトイレ、 新しい玩具と、 もうキョロキョロな一日だったよう。 うれしくて何度もトイレに行ったとか。 思わず 「家でもがんばってトイレ行ってよ~、 オムツ卒業がんばろう!ていうか、 ラッスンゴレライ出来て何でトイレが言えんのや」 とぼやく母ちゃん。 そんな新生活の2人と比べたら母ちゃんの相方は相も変らず父ちゃんだけ。 そんな中でボケボケしていたら、 農業や田舎暮らしに興味があって話が聞きたいと、 ある人から連絡があり、 畑でお会いした。 せっかくだしと、 他の新規就農し た人やIターンした人も交えてお喋り。 ふと12年前の自分たちを思い出し、 今はたくさんの縁で人と繋がり、 やっていることに感謝しつつ、 桜色の初々しい気持ちをお裾分けしてもらった気分になった。 (古谷暁子・ブルーベリー農家)