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切り抜き詳細

発行日時
2015-3-26 9:19
見出し
「傾舞」創始者が演舞奉納 4月3日、柏原八幡神社で
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http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8711 「傾舞」創始者が演舞奉納 4月3日、柏原八幡神社でへの外部リンク
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 能を取り入れた 「傾舞 (かぶくまい)」 を創作し、 大阪・中崎町を拠点に活動する舞踊家の天人JUN (あまんと・じゅん) さんが4月3日午後7時から (受付6時半から)、 柏原八幡神社 (柏原町柏原) の本殿で演舞を奉納する (観覧無料)。 また、 氷上町石生の 「里庵」 でも午後8時から、 第2部として有料で披露する。 「柏原八幡宮一千年を想う会」 主催。  八幡神社本殿には20席を用意、 板の間で演舞。 けいこ場が天人さんの近くにあり旧知の、 小鼓の上田敦史さん (氷上町石生) が共演。 また同神社に伝わる市指定文化財の能面3面 (天正13年=1585年=の同殿竣工式の際に奉納された、 秀吉居城の長浜で作った皺尉=しわじょう=面ほか、 鎌倉、 室町時代の父尉=ちちのじょう=面) がそろって公開される。  里庵の第2部では、 2人の共演に月亭太遊 (たいゆう) さんの落語も加わって、 楽しんでもらった後、 会食する趣向。  天人さんはスタントマン、 大道芸人などを経て世界を旅し、 環太平洋の古い部族の格闘技や伝統舞踊を学びながら、 日本の能を基にした傾舞を創始した。 また中崎町で倉庫を自前で再生した複合型の劇場を作り、 周辺に多くのカフェ、 雑貨店、 ギャラリーなどが立地して若者から老人、 アーティストらが共存する町づくりが進んでいる。  柏原町の菓子店 「まさゆめさかゆめ」 店主、 葉山生子 (いきこ) さん、 地域おこしの情報発信をする 「ご近所」 の田代春佳さんらが天人さんを訪ね、 丹波で桜の開花期に写真撮影する計画があったことから、 八幡社での上演が決まった。  第2部は参加費 (食事代込) 1万円。 定員20人。 申し込み受け付けは花田さん (090・3927・3624)