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発行日時
2016-1-3 22:55
見出し
住友のルーツには、「企業経営の本質」がある
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住友のルーツには、「企業経営の本質」がある 広瀬と伊庭が明治初期に思い描いた百年の計 ただ、広瀬宰平が違っていたのは、ラロックに計画書の作成は頼んだが、その実行は頼まなかったことだ。その代わり、技術者をフランスに留学させた。日本人の手で実施しようとしたのだ。将来を背負う人材を作ることがいちばん重要だと考えた。留学した技術者は帰国後、別子銅山の改革に力を発揮する。それを支えたのが2代目の総理事の伊庭貞剛である。 経営者の変更で変化が生まれた、公害への取り組み 広瀬から伊庭への経営者の変更、ここで劇的に変わったのが、公害への取り組みである。将来は解決するということは、それを先送りするということではなく、すぐに取り掛かることである。工場の移転を断行し、根本解決を図る決心をする。そして荒れた山には考えられない規模の植林を行った。これが後に新しい事業の立ち上げに繋がっていく。住友林業の創設だ。 2代目の伊庭貞剛 (写真提供:住友史料館)TBSテレビ新春スペシャルドラマ『百年の計、我にあり』は1月3日12:00~13:54放送 だがこれでも公害は解決...