blueです 5月といえばハナミズキ 一青窈さんの歌う「ハナミズキ」には深ーい意味があったのをご存知でしたか? 恋の歌にしては不思議な歌詞だなぁと思って調べてみました。
なんと一青窈さんは9.11を受けて「ハナミズキ」を書かれたそうです。 9.11といえば飛行機がアメリカのワールドトレードセンターに突っ込み爆発炎上した史上最悪のテロ事件。あの日、誰もが悲嘆に暮れました。 この時亡くなった母が息子へ贈った歌という解釈がありました。 冒頭でハナミズキが「君」に例えられています。この「君」とは、息子のこと。 これは後に「母の日」という言葉が出てくることからわかります。 この歌詞にはさりげなく死のイメージが織り交ぜられています。それが「水際」という単語です。 あの世とこの世の境である三途の川 その岸までやってきて、どうか姿を見せてほしい。でもこちら側には来ないで欲しい。死んだ母から息子への切実な想いが語られているのです。 「果てない夢」は『君』のこれからの幸せが続いていくことを祈っている言葉 花水木の花言葉の「永続性」にもつながります。 〜僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように〜 これはテロによって起こった恨みや怒りを飲み込んだ「我慢」が実を結び、果てない負の波の連鎖が止まりますようにという願い。 そして『君』の幸福が、『僕』のように壊されてしまうことのないようにと、ひたすらに祈っています。 平和な世の中が訪れるようにと、次の世代である『君』が生きる未来への希望や願いを残しています。 なんか泣けてきました(;ω;) なんて愛と平和の思いのこもった歌 子どもを思う親の気持ちが痛いほどわかります!! ★この度柏原病院は新しく生まれ変わります。 医療や子どもを守るのは親の役目!! 一人一人の心がけです。 悲しみが減り、平和で健康な毎日が過ごせるようにこれからもコンビニ受診をしないように、日頃から健康に気をつけたいと思います。 |