6月6日、
石川『選挙期日と議員任期を合わせる方法は、
確かに数通りあります。
ただ議員総辞職や自主解散については、
4議会揃っての解散や総辞職は現実的でないし、
万が一揃ったとしても野合だと批判されます。
また芦屋市長は辞任しても残任期間が残るだけです。
選挙期日を統一地方選から6月にズラす事は、
統一地方選の意義から逸脱する事になります。
私達は、特例法で議員任期を
2ヶ月延長してもらったのだから
特例法で2ヶ月短縮してもらうのが、
最も合理的かつ現実的な方法だと思ってますし、
4議会と芦屋市長の合意は、重いものと考えます。』
高市大臣『議員任期を延長する事はあっても短縮する事は
前例がないし、他の自治体への波及を心配してます。
閣法ではなく議員立法で進まれる場合においても、
各政党責任者への説明はしっかり行ってください。』
石川『いずれにしても、引き続き活発な意見交換を
させていただきたく、宜しくお願いします。』
選挙期日と議員任期のズレを解消するための
特例法制定を求める要望書を高市早苗総務大臣へ
提出し、予定時間を延長して意見交換させて
いただいた。
今後、各政党責任者に出向いて、同様の趣旨を
お願いしていく予定です(^ ^)