にこ☆です。
4月からもうすぐ2ヶ月です。
新一年生の息子は毎朝頑張って歩いて学校まで通っています。
私の部落には登下校の見守りボランティアの方が一緒に付いて歩いて下さっています。
昨日の朝、息子を送り出した後しばらくしてインターホンが。
出てみるとボランティアのおじさん。
「今朝、お宅の息子さんがこけられまして…」
「えっ︎」
話を聞くと通学の途中でこけて膝小僧にかすり傷程度の怪我をして、泣いてしまったそうで、結局保健室までおんぶして送り届けていただいたとのことでした。
大きな怪我でなくて良かったとほっとしたと同時にわざわざ状況を説明に来てくださったボランティアさんの親切で丁寧な対応に感動しました。
朝は息子の泣き声を聞いて近所の方や上級生の子らが集まり、声をかけていただいたそうで、
息子のこけた現場には、お家の方がすぐにカラーコーンを置いてくださったそうです。
息子よ、こけて痛かったね。
でも、たくさんの人が心配してくれて嬉しかったね…( T_T)\(^-^ )
地域の皆さんに見守られて成長できることに心から感謝した1日でした。