いやー、おもしろかったです。
やっぱりちゃんと出会って話して、事情をお互いに交換し合うってものすごく大事なことだなと痛感するアポイントでした。
国際交流基金とか外務省とか、もはやハードル高過ぎて一生関わりませんという人が人口のうち99%を超えるんじゃないかと思いますけど、僕は残り1%足らずの人になりました。理由があって出会うことになったからだけなんですけど、なんか国際交流に関わるからかもしれないけど、コミュニケーション力が高い。
異文化からしたら、麦わら帽子かぶって「おはよござまーす」っていうアホな僕くらい、なんてことないお客様でして。
外務省の担当さんに後ほどお会いするアポイントもその場で取り付けてくれて、
他担当機関にもサクサクつないでくれて、むっちゃええ人ら、ほんま最高。
前に進めば進むほど思うけど、
ちょっとだけ面倒くさい書類とか、回り道でのアポとか、そういうのをするだけで現実的に動くことがいっぱいある。
そういうことに真剣に取り組むのが楽しすぎる。
ものごとは、意外と地に足のついた、人の思惑が絡まった、丁寧に関わると解決の糸口が見える、そういうものであることは多い。
今回の案件も、雲をつかむようなものかなと思ったけど、
意外とうまくいきそうな気がしてきた。