平成27年2月8日に開催された「お母さん達がまちを創る」(兵庫県民局 丹波の親の子育て力アップ事業・NPO法人Tプラス・ファミリーサポート主催)の第3弾で、参加者が27年度の子ども子育て支援制度について行政のかたに質問をしました。
A.兵庫県の栄養士の指導があり、公立も民間も同じ水準で給食は提供されている。牛乳についても、栄養バランスの観点から取り入れられている。
A.それぞれの認定こども園において、太鼓演奏や地域の歴史学習など保育・教育内容について工夫していただいている。
A.
幼稚園部の場合バスを出さない場合がある。
家で見られるお子さん達なので、親が迎えに来れるだろうという意味でバス無しにしている園もある
A.8時~16時が多い。各園で決められている。
A.
・保育標準時間認定なら、利用時間が短くても利用者負担は安くならない。
・両親とも就労の理由ならば保育短時間の申請を出してもらえる。
・短時間から、長時間の希望は出せない。(特例はある)
A.旧町の名残で事業内容に少しの差はあるが、利用者支援事業についてはどのセンターも取り組む。
A.利用調整を行う。ただ距離で決まるわけでない。保育の必要度で決まる。
A.現状無し。手は挙がっていない。今後できる可能性はあるかもしれない。
A.
研修の充実を図る
同じ施設の中で認定度が変わっても続けられる。
大丈夫
A.国基順から丹波市は3割以上軽減している。持続可能なサービスとするために、一定の負担をしていただくことは必要と考えている。
A.企業側にもワークライフバランスについて言及しているが→難しい
A.祖父母は要件から外れる
A.H29.4月予定 /生郷、沼貫も協議中
A.現状2ヶ所→今後すべてで目指す
A.3才からは保育よりも教育に比重が置かれる→英語教育云々という話ではない
保育時間は両親の生活実態による
短時間部と長時間部の保育内容の違いはあるか?
今までとおなじ幼児教育が受けられますか?
A.同じ年令は同じ教室→1号も2号も2:00までは内容は同じ
A.すべての認定こども園で行う(ただし体制が整ったところから)
A.子ども1才になるまで。原則1年
A.認定こども園、幼稚園で外部講師を招請し行っている。
A:6月ぐらいに市民税のお知らせが行くので、その中の市民税額の所得割額の部分を見て欲しい。ただし、住宅資金借入の控除などを引く前の額での計算となる。
A.保育料は一律→ただし延長料金等かわる
事業所の特色もあるが、基本的にサービスは同じ
幼稚園・・・教育、保育園・・・保育
A.線引きが難しい
A.基本、同じ。