ー丹波のママ、「丹波警察署 警察協議会」に出席するー
平成27年7月21日火曜日
市民の意見を聞きながら、警察官と市民が一緒になって自分達の町のことを考える警察協議会。
今日は、その会の中で丹波市で起きやすい事故について聞いて来ました。
一人ひとりが知って、気をつけることも大事だと感じましたので、投稿します。
丹波市では止まってから方向指示器を出す人、車間距離を詰める人が多く、追突事故が多いそうです。
追突事故の中でも特に
ゆめタウンやコモーレなどの集客施設での駐車場での事故。駐車していた車をバックで出る時の事故が全体の30%も起こっているそうです。
また、死亡事故の75%は65歳以上のかたで
車での事故ではなく、歩行者、原付に乗っていての事故なのだそうです。
突然横断する
突然進路変更をする、
道路を渡り始めると止まれない
視野・視力が低下し、車の発見が遅れる
体力不足でふらつきやすい
自宅近くの道で警戒しない(ほとんどが自宅付近)500メートル以内の事故が約60%)
あらかじめ、これらのことを頭に置いた上で、車を走らせることも大切ですね。
また、シートベルトの着用率が低いそうなので、安全のために着用するようにしましょう。
電動車椅子は歩行者と同じ!
私、知りませんでした。車道を電動車椅子で移動している方いますが、歩道があるときは、必ず歩道を通行しないといけないそうです。道路を渡る時は横断歩道を利用です。皆さんも豆知識として知っておきましょう♪