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発行日時
2014-12-23 22:20
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カツオ節は毒物?EUが輸入を認めない理由
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カツオ節は毒物?EUが輸入を認めない理由 田中 淳夫 | 森林ジャーナリスト 2014年12月21日 14時19分 来年5月にイタリア・ミラノで開催される国際博覧会。テーマは「食」だ。 日本もその場を通じて、 ユネスコ無形文化遺産になった「和食」を大いに広めたいところだ。 ところが、日本館のレストランで使用する国産の水産・畜産物の食材の多くが、EUの食品の安全規制に触れて持ち込めないそうである。 たとえば毒魚とされているフグや、細かな規制のある(牛肉以外の)国産肉類、乳製品、そしてカツオ節だ。 とくに問題となるのは、カツオ節だろう。「和食」の魅力を広める好機と思われるミラノ万博で、肝心の和食の味を決めるダシを取るものだからだ。 しかし、なぜカツオ節がいけないのだろうか。 実はカツオの切り身をいぶす製造過程でタールや焦げの部分が発生し付着するが、そこに発がん性物質「ベンゾピレン」が生成されるからだという。 その含有量がEUの基準を超える点が問題視されているのだ。また、本枯れ節のように乾燥・熟成にカビを...