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切り抜き詳細
発行日時
2014-11-28 14:06
見出し
【新刊図書紹介】 「木をめぐる対話」プラス+
リンクURL
http://nenrin.org/03zyoho/post_822.php
記事詳細
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本日の新着図書は、次の1冊です。<br />
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<dt><strong>【木をめぐる対話プラス+】 木の復権をめざした活動の紹介ー木族Networks著ー</strong></dt>
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東京原木協同組合は、2004年木材活用推進協議会を発足させ、「木に感謝をし、木に恩返し」すべく、木の復権をめざした「木の文化事業」をスタートさせました。この事業の中核をなす「木のシンポジウム」は、木材に造詣の深い建築界の様々な専門家によって展開され、毎回、建築関係の方だけでなく多くの人々が集まり、充実した講演と議論が展開されてきました。<br/>
2011年から「木の文化事業」は第2ステージに突入し「木造Networks」がスタートしました。第2ステージは、「木を生かす知恵を追求し、ビジネスに役立てる」という、より現実感のあるテーマに向けて活動し、「木の総合情報センター」を目指しています。<br/>
本書は活動の転換期にあたり、一昨年発刊した「木をめぐる対話」を増改定し、シンポジウム全9回分の講演をまとめたものです。木の建築を多方面からアプローチしており、皆様の木に対する思いをさらに深く、広くするものです。<br/>
-木には経済的価値以外の価値があり、人間の心の安らぎの拠り所であり文化である!!ー<br/>
目次<br/>
「木の文化事業」から「木族Networks」へ 長谷川健治<br/>
木の文化復権を望む 江間洋介<br/>
木は人間の心を育てる 市川英治<br/>
「木のシンポジウム」を立ち上げて 馬場璋造<br/>
21世紀の木の文化とは 中谷正人<br/>
木のシンポジウム1 木の魅力と活力を探る 大田邦夫・隅 研吾・内田 繁<br/>
木のシンポジウム2 建築に生きる木の魅力 内籐 廣<br/>
木のシンポジウム3 木と問答する 藤森照信<br/>
木のシンポジウム4 木を強くつかう 稲山正弘・北川原温<br/>
木のシンポジウム5 木と生きる 安藤忠雄<br/>
木のシンポジウム6 木材階館を設計して 山梨知彦<br/>
木のシンポジウム7 木の魅力を拡げる 中村 勉<br/>
木のシンポジウム8 木の美しさとおくゆかしさ 仙田 満・内田祥哉<br/>
木のシンポジウム9 木を知り、木を生かす 小原二郎・林 以一<br/>
木の文化事業から木族Networks へのあゆみ
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<dd>発行所 木族Networks(旧 木材活用推進協議会)</dd>
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丹波年輪の里 木の館には図書コーナーがあり、
いまでは廃刊となった雑誌から建築関係の月刊誌まで、
DIY好きの方や、家づくりに取り組む方にとっては、
よい情報源となっています。<br />
この図書コーナーを、より多くの皆様にご利用いただくため、
新着図書の紹介をしています。<br />
貸し出しもしていますので、ぜひご利用ください。<br />
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