先週末、編集室メンバー4人全員で
文化誌が街の意識を変える展 にいってきました
いま日本じゅうにある「地元文化を再確認する冊子」をd47が選び
今の日本がどういう地元意識を持っているか、を俯瞰で見てみようという展示です
こんなふうに、1県1冊がそれぞれのキ−ワードと共に。
弁傘は「それぞれ」
よそから入ってきた編集長の私と、地元にいた他メンバーのそれぞれの
目線を取りあげ作られているというふうに説明をつけてもらっています。
25日(日)は益子の「ミチカケ」編集スタッフのトークイベントもあり
これはいい機会なので4人で参加しました。
常々、ほかの人達どうやって作ってるんだろう、売ってるんだろう、っていうのは
気になることです。生まれたきっかけから今後の展望までの貴重な話を聞くことが出来ました
もちろん、合わせて自分たちのことも考えつつ。
夜は眠い目こすりながらホテルの部屋で会議したり。
とにかく こんな機会はめったにないことです。
それに各々仕事や家庭がある中、4人揃っての東京旅行も。
それぞれが感じたことや他を見て学んだこと
自信をなくすこと逆に自信を得ること、たくさんあった3日間でした
とてもここでは書き切れないので
これからの弁傘の活動に、混ぜ込んでいけたらいいなと思います
数日間、通信販売のお休みをいただきありがとうございました
また展示は6月15日までですが、その後もヒカリエd47ショップにて
弁当と傘は販売してもらうことになりました。
この展示、それぞれの故郷や足下を見直すいいきっかけにもなると思います
会期はあと15日、ぜひ足をお運びください。
次は各メンバーの感想を!