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切り抜き詳細
発行日時
2014-7-11 23:47
見出し
塩・砂糖加えて流出を抑える
リンクURL
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3973358#3973358
記事詳細
■塩・砂糖加えて流出を抑える 「まずはゆで時間を短くすること。例えばほうれん草なら1袋分まるごと一気にゆでると時間がかかるので、少しずつゆでれば1回ごとのゆで時間は短くて済む」という。ゆでる前に切るのも避けたい。 切り口から栄養素が流出するためだ。ゆで汁に塩を加えるのも有効らしい。浸透圧の関係で流出が抑えられるという。塩を加えるのは色を鮮やかにするためと考えていたが、栄養効果もあったとは。 さっそく千切りにしたダイコンで試してみた。濃度1%の食塩水で3分ゆでたところ、水での場合に比べ少ない量の搾り汁で透明になった。食塩水の濃度を10%にまで高めてみると、ビタミンCの減少幅はさらに縮小。ただ1%はともかく10%はしょっぱすぎてとても食べられる味ではない。 原理が同じ砂糖水ではどうか。1%の砂糖水で煮ても、食塩水とほぼ同じ結果が出た。こちらはほんのり甘くておいしかった。酢や油でも試してみたが、これはほとんど効果がなかった。 ビタミンCの上手な取り方について吉田さんは「アクの少ない野菜の場合はゆで汁をみそ汁などに活用したい。いため物の場合は片栗粉を使って流出した分もあ...