はじめまして。
わたくし、こちらの記事をインターンとして書かせていただくことになりました水谷と申します。横田さんとは、都内で開かれた地域おこし仕掛人市で2分ほどお話したのをきっかけに、今回からこちらのブログをお手伝いをさせていただくことになりました。(自由に書いてくれ!と言われています。本当にいいのかしら、どきどきです。)
早速・・・!
先日、初回の打ち合わせが開かれました。
横田さんと、横田さんに人生相談をしたい女性と、私。
便利な世の中です。
インターネットを使うと、日本各地に散らばっている三人が、一緒に会話をすることができるのです。
そんな、便利で、不思議な夜。
その女性は横田さんにこのような質問をしました。
「横田さんは自由に生きているように見えます。今の人生にいたるまでに、どのような経緯があるのですか?」
この質問を受けた横田さんのお話を聞いて初めて、
横田さんがどういう人なのかよくわかったのですが、ぜーんぶ聞いたあとも、驚いたことに、
横田さんへの根っこの印象は、何だか最初とまったく変わらないのでした。
大学時代は、
「100回言えるような自慢話つくろ。」
と言って、ヒッチハイクで日本一周をするような青年だった横田さん。
とても濃厚な学生生活だったといいます。
でも、それはある人のおかげでした。
それは、「ネイティブアメリカン」
横田さんはネイティブアメリカンに会って、
「おかげさまで、大学時代が充実しました」とお礼を言うために四年生のときアメリカへ行きました・・。
ーあるとき、ネイティブアメリカンの長老が、目の前の少年にこう言いました。ー
「今、一枚の葉っぱがこの大樹から落ちた。このことが何を言いたいかわかるか?」
少年と横田さんはハッとしたのでした。
自然はいつもメッセージを送っている。
心を開かないとメッセージは届かない。
「人生に起こるあらゆるできごとには、ちゃんと理由があって、
それは仕組まれていることなんだな。」
この思いを持てたことで、横田さんはすばらしい学生生活を送ることができたといいます。
そのお礼を言いに行ったのです。
意味のないことなんてなくて、仕組まれていることに、どうアクションしていくのか。
この思いが、横田親さんという人、そのものかもしれない。
横田さんの生き方はとてもシンプルで、根っこがぶれません。
でも、もしかしたら本当はみんなそうなのかもしれない。
自然や、自分の心にしっかり耳を傾けることができれば、生きるのはもっと楽しいかもしれない。
・・そんなことを思った、いつもより印象的で、濃い時間をすごした夜でした。
これから、一人の学生から見た横田さんの活動を心を込め込め、お伝えしていきます。
皆様、どうかどうか、温かい目でよろしくお願いいたします。。
(筆者情報)
水谷 冬妃
都内に住む学生です。よろしくお願いします。