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発行日時
2014-6-3 23:22
見出し
キウイの乳酸菌でヨーグルト…福島
リンクURL
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3972232#3972232
記事詳細
キウイの乳酸菌でヨーグルト…福島
2014年05月30日 10時08分
東大教授ら開発…免疫力アップ
新たな乳酸菌で作ったヨーグルトを手にする今長谷社長(左)と関水教授(28日、本宮市の東北協同乳業で) JA全農の子会社「東北協同乳業」(福島県本宮市、今長谷浩社長)は、東大薬学部の関水和久教授(63
)(微生物学)がキウイから発見した乳酸菌と福島県産牛乳を使ったヨーグルトを開発し、
7月から県内の病院などに販売する。 従来の乳酸菌よりも免疫力が高まる実験結果が出ているといい、今後、県立医大の協力を得て人の免疫活性化の効果も確かめる。
新たな乳酸菌「11/19―B1」は、関水教授がキウイの皮から発見した。 免疫力が上がると筋収縮の度合いが増す蚕の特性を利用して、この乳酸菌を蚕に与える実験をしたところ、市販のヨーグルトに使われている一般的な乳酸菌と比べ、3倍程度の効果があったという。
関水教授は昨年2月、「研究成果を被災地の健康増進と酪農の復興に役立てたい」と、同社に商品化を持ちかけた。 県産牛乳を販売す...