これまで柏原町の商店街のまちづくりを支えてきた
歴々の猛者の方々と未来を見据えたミーティングでした。
まち歩きオリエンテーションも含め、ド真剣に6時間もの時間を。
いろんな人が集まってくださり、総勢40名が集まりました。
柏原のまちづくりに深く関わってきた先輩方。
丹波に移住してきた若者たち。
丹波とは違うところでまちづくりに関わるキーマンたち。
ワカモノ ヨソモノ バカモノ が揃い
そして歴史を紡いできた猛者、役者が揃った場。
本当にたくさんのひとが関わって下さって
良い時間が生まれました。
しかも、この場で何をするかが決まったものもあり
具体的に次回以降をどのように進めていくかも決まり
誰が責任を持って進めていくかも決まってしまう速度。
僕が関わる最近の丹波は「いつやるの?」がキーワード。
とにかくガンガン前に進む。決めたら実行をする。
いろんな人が関わると失敗出来ない重圧も増えていく。
小さく始めると失敗したって痛みは少ない。
大きく巻き込めばそれだけ上手にやる必要も出てくる。
気楽にやってもいいところもあれば、
そこだけは外しちゃいけないぜってところもある。
それが大人のお付き合い。柔と剛。責任と自由。
失敗して良い若さ。
守らなければいけない信頼と責任。
歴々の猛者の先輩方は、それを経験してそこにいるということ。
僕らはその歴史を紡ぐ覚悟が出来たとき、始めて引き継ぐ。
そういうことも意識できる場になったなと思いました。
人も町も、着々と変化していきます。
丹波市は今日も躍動しています。老若男女。