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2014-1-25 23:36

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我が村の「体育委員・文化委員」慰労会

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この１年ぼくは新郷区新町隣保の文化委員だったので夏祭りの打ち合わせやら、とんど焼きの情報共有などの会議に顔を出して、当日は準備に少し時間を割いたりしておりました。田舎に暮らすものとしては、地域の文化を継承していく委員の活動というのは、地味ですがとても大事な役回りだったなあと思っています。

 

さてさて、そんな本日は慰労会がありました。体育委員と文化委員が合同で慰労会をするので、総勢１８人だったかな、そのうち１４人くらいが出席してのワイワイと騒がしくて賑やかな会合になりました。じっくりお話しする機会がほんとーーーーに少ない僕は、こういう機会は本当に嬉しいし、もっともっと地元の人と飲みに行きたいなあ〜と思う気持ちがより一層深まりました。

 

議員である僕について興味をもって頂ける方はやはり多くいらっしゃるようで、盛り上がっている中でわざわざ席を立って、僕の横に来て頂いて「ほんで、横田くんは地元はどこやったっけ？」っていうことから尋ねてくれて、選挙に至るまでの自己紹介を聞いて下さったりして、ようやく少しずつ自分のことをお伝え出来ることが増えてきたなあと思っています。僕はまあ、行動量こそ少々多い方ですが、考え方は割とフツウだと自分は思い込んでますし（笑）、実際ちゃんと話してくれる方は「至極真っ当」と言って頂けるので、変なことは言ってないんだと思います、たぶん。

 

そういえば、地域の方で元ダンスホールだった部屋を余らせているから、良かったらなんか活用を考えないか〜なんていう話も生まれてきました。ご高齢の方の居場所づくりをそこで始めてみるのもいいですねーなんて話が盛り上がり、もしもそこで拠点なんか出来た日には、まさに地元の人が寄り合える場づくりが完成しちゃうじゃんとワクワクしたのでした。月曜日に再度の打ち合わせが決まってます。

 

着実に地域に何かのタネを仕掛けていくことで、町はホントに少しずつ変化していくんだと実感しています。そしてこれまでにやったことがないことを仕掛け、ひとつひとつが無理なく、しかも人の笑顔や安心につながる活動となれば、きっとそれは成功体験として地域に積み上げられ、こうした活動も自分たちでやっていけるんだという自信につながっていくと思います。こういう活動をひとつひとつ大切に作り上げていき、ゆっくりで良いから、確実にカタチにしていきたいなあと思います。

 

地元の可能性も無限大です。何かがみつかる、つながるって、本当にたのしい！