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発行日時
2014-4-10 22:10
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免疫力向上、腸がカギに 検査や食生活指導広がる
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免疫力向上、腸がカギに 検査や食生活指導広がる (2/2ページ)2014/4/3付 ■乳酸菌を摂取  東京大の一戸猛志准教授(ウイルス学)のマウスを使った実験では、腸内細菌の数が多い方がインフルエンザにかかった時に症状が軽く済んだり、短期間で肺のなかのウイルスが除かれたりすることが分かった。細菌から出るシグナルが血液を通じて肺に達し、インフルエンザウイルスへの抵抗力を生み出す発熱などを引き起すと考えられる。  具体的にどの細菌がこうした働きをしているかのメカニズムは完全に解明されていないが、一戸准教授は「インフルエンザへの免疫を高めることと、腸内細菌の数を増やすことが密接に関わっている」と説明する。  免疫力を高める細菌としてよく知られているのが乳酸菌だ。乳酸菌は免疫をつかさどるリンパ球の約2割を占めるナチュラルキラー(NK)細胞を活性化する役割を担っている。  伊万里有田共立病院(佐賀県有田町)などが11年、小学生ら約1900人に乳酸菌入りのヨーグルトを摂取させ、インフルエンザへの感染を調査。