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発行日時
2014-4-7 22:44
見出し
アジア通販】銀座で農業をブランド化、海外へ産直便[経済]
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アジア通販】銀座で農業をブランド化、海外へ産直便[経済] 香港 - 2014/04/04(金) 第6回 世界中の高級ブランド店が軒を連ねる銀座。その玄関口、JR山手線有楽町駅前では週末に3年ほど前から独特な光景が見られるようになった。駅前ビル1階の広場に、有機・無農薬中心の青果物を売る露店20~30軒が集まる。繁華街を行き交う人たちが足を止め、見入る。各店を回るにも肩をぶつけ合わずには歩けない活況ぶりだ。 「農業と対極にある場所から農業を発信したかった」。仕掛け人はベンチャー企業の銀座農園(東京都中央区)。青果物を生産・販売するほか、飲食・小売店舗を運営する。この露店市場「ファーマーズ・マーケット」は2010年から始めた。遠くは熊本や青森、近くは鎌倉の多種多彩な野菜・果物が並ぶ。 ■東京の一等地で付加価値 社長の飯村一樹氏は茨城県出身。実家は田畑に囲まれていた。父は毎年自家製ワインを作り、祖母は「ホウレンソウは根が赤いのがおいしいんだよ」と教えてくれた。大学卒業後は不動産会社で一級建築士として働いていたが、幼少から慣れ親しんだ農業を「元気付けた...