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切り抜き詳細
発行日時
2013-12-5 15:48
見出し
みんなの○○:お箸 食べ方 美しい所作は世界に誇る文化
リンクURL
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3967327#3967327
記事詳細
みんなの○○:お箸 食べ方 美しい所作は世界に誇る文化
毎日新聞 2013年11月27日 東京朝刊
小鉢、小皿は手に食べる、手皿は避ける。
世界の人口の約3割が箸を使っているという。モンゴルでは箸と肉用のナイフ、中国はご飯は箸で菜類はスプーン、朝鮮半島は逆にご飯はスプーンで菜類は箸を使う。
日本のように箸だけを使う文化は珍しい。
「日本人は体の一部の感覚で箸を使ってきました。
これが特有の手先の器用さにつながってきたのではないでしょうか
」と国際箸学会幹事で、箸講師の鈴木道こさんは指摘する。 飛鳥時代から使われてきたといわれる
箸の文化を大切に継承していくことは、今、必要なことだ。
和食は基本的に、一口で食べられる大きさで出されるので、箸だけでも十分に食べられる。また、器を手に持って食べるのも独特の文化だ。
大皿は持たないが、小鉢や小皿、刺し身のしょうゆ皿、香の物、丼やお重も手に持って食べる。置いたまま食べる方が行儀が悪い。
おかずやたれをこぼさないように、手を受け皿のようにして...