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切り抜き詳細
発行日時
2013-11-10 13:28
見出し
カリブ海にあるドミニカ共和国を先日、訪ねた。
リンクURL
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3966551#3966551
記事詳細
朝日新聞デジタル 11月04日(月) カリブ海にあるドミニカ共和国を先日、訪ねた。日本人移住者による物故者慰霊祭を取材するためだ。新大陸を発見したコロンブスが最初の航海で足を踏み入れ、初めて町が築かれた地。彼の遺体が首都サントドミンゴに葬られている。 1956年から59年にかけて、日本から249家族1319人が移り住んだ。18ヘクタールの優良農地を無償譲渡するという日本政府の募集に大規模農業を夢見た人たちが、田畑や財産を処分し、鹿児島、福島、高知、山口県などから新天地に向かった。待っていたのは、石ころの山、塩の砂漠、乾燥した荒れ地だった。 土地はもらえず、生活は苦難を極めた。隣国のハイチに不法入国すれば強制的に日本に帰されると思って越境して殺された若者。自分が死ねば妻子を帰してもらえると思って首をつった人など自殺者は10人を超えた。その後、大半が日本に帰国したりブラジルなどに転住したりした。残った47家族がいま、約1千人の日系人社会を築く。 * 私が彼らの存在を知ったのは16年前。募集要項の履行を訴えるため移住者16人が集団帰国したときだった。「日本政府...