11月2日、
公益社団法人柏原納税協会主催の講演会、
10月18日の神戸に続いて、
岸博幸氏が丹波の森公苑大ホールにて講演。
「社会保障関係費が約110兆円。
国民負担が約60兆円。
差引50兆円が国の負担額。
これを全て消費税で賄おうとすると、約20%。
今計画されている消費税10%と合わせて30%が必要となる。
もし、10%のままで消費税を抑えようとすると、
社会保障関係サービスを約16%抑制しなければならない。
消費税30%で進むのか、サービス16%カットで進むのか、
全ては国民の選択だ。」
過激だが、本音。