10月12日、
丹波県民局が主催して、
第1回丹波栗スイーツコンテストが篠山市内の特設会場で開催された。
プロの部、一般の部から各6名が決勝に残り、優勝、準優勝、佳作の皆さんを表彰した。
丹波栗を原料としてではなく、加工販売することで、
更に付加価値を高めていこうという狙いを込めてのコンテスト、
流石プロはそのまま店頭に出しても十分販売できるほどのクオリティだが、
一般の部もなかなかの出来栄え。
特に準優勝した三重県相可高校3年の濱地穂野加さんの作品は、
審査員特別賞に輝いていた。来年も楽しみだ。