なんやかんやと毎日やることがあって幸せなことです。
どこ行っても「走り回っとるね、頑張っとるね」といわれます。
これはひとえに、マメにフェイスブックを更新しているたまもの(笑)
こんだけフェイスブック更新している暇があるのかということを
そろそろ気付かれてしまい、忙しくないってことがバレるかもしれない。
いやごめん、そんなアホなこと言うてられへん日程やっちゅーねん。
毎日楽しくやってますが、ホントにこれが一番大事だと思ってます。
今日を大事に、今日マジで人生終わってしまっても、昨日までのことについて
きちんと結論を出してきたから、これで良かったんだって思える方がいいな。
「そんなに頑張ってどーすんの?」
「なんであんたがそんなにやらなアカンの?」
「他の人が頑張ったらええんやないの?」
何をしているときか分かりませんが、ウチのオカンが僕に言うたことがあり、
「誰もしやん(しない)からや!誰かがやるとか言ってても進まへんねん!」
そんなことを言ってた大学生くらいのときを思い出します。何も変わらん(笑)
先日この件について、丹波の盟友M川さん(※プライバシー保護)と一緒に
我が家に泊まり、両親とともに晩ゴハンを食べながら話してたのですが、
この性質を「横田の血」という表現をしてました。
別に誰にやれと言われたわけでもないくせに、勝手にやる性質。
それが僕が生まれた「横田」の家につながる血、つまり人柄だとすれば、
確かに親父も、兄貴らも、なんか面倒ごとを結局自分が引き受けていく。
僕なんかひどくて、頼まれもしないのに、面倒なことを作り出す(笑)
でもそれが、我が家に生まれた人柄なんですって。死んだ爺ちゃんも。
ウチの子にそれが引き継がれるのか、これは正直なところ分かりません。
親の背中を見ているのか、見てないのか、見せてないのか(汗)
でもとにかく僕は、今日も生まれ、眠りにつき、また生まれ変わっている。
一日は、一生の縮図であり、積み重ねた毎日がその人生と振り返るだけ。
今日を懸命に生きて、眠るときにはリセットして、明日にまた生まれよう。
昨日までの記憶をもって、今日生まれたことに感謝して、最大限に活かす。
今日は新しい一日だということ。今日の自分は今日だけ。明日は明日だけ。
一日一生。