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切り抜き詳細
発行日時
2013-6-29 9:01
見出し
梅雨時期にお弁当を傷ませない安心テク10
リンクURL
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3962496#3962496
記事詳細
梅雨時期にお弁当を傷ませない安心テク10
料理研究家が紹介 気温も湿度も上がるこの時期は、傷み対策が重要! 当日に必ず火を通すのはもちろん、調理道具やお弁当箱、手をきれいに洗って清潔を保つことも大切だ。 「夏のお弁当は、きちんと火を通し、しっかり冷ましてから詰めることが大事です。 ただ、時間がないと、加熱も冷ますのも甘くなりがち。 傷み対策を万全にするためにも、ベースになるおかずを作り置き、市販食品を上手に組み合わせて当日の朝、火を入れるといいですね」と料理研究家の武蔵裕子さんは語る。
【1】ご飯もおかずも完全に冷ましてからふたをする
温かいうちにふたをすると、蒸気がこもって傷みの原因に。「ご飯は温かいうちに詰めて冷ましましょう。保冷剤にのせておくと早く熱が取れますよ」
【2】汁気をしっかりきる
余分な水分も大敵。煮物の煮汁などはざるでしっかりきってからお弁当箱へ。かつおぶしやゆかり、ごまなどをまぶして水分を吸収させるのも◎。 【3】冷凍食品や生野菜をそのまま入れない 野菜はすべて加熱調理が基本。レタ...