5月22日、
ヤクルト・シンガポール社を訪問、
江口工場長・植田シニアマネージャーから、
丁寧な説明を受け、工場を見学させていただいた。
1979年から製造を開始され、30年以上の歴史がある。
不思議なことに、シンガポールのヤクルト容積は100ml,
因みに日本は65ml,アメリカでは80mlと統一されておらず、
理由も特に無くって、どうもライバル会社との競合の中での
戦略みたい、シンガポールではフルーツ味(4種類)の
ヤクルトも製造されていた。
シンガポール経済の成長と共に人件費が高騰し、
コスト削減策に苦慮されていた。