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切り抜き詳細
発行日時
2013-5-22 15:23
見出し
本気か?クールジャパン政策 Part1
リンクURL
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/620/3960661#3960661
記事詳細
本気か?クールジャパン政策
中村 伊知哉 | 慶應義塾大学 教授 2013年5月22日 7時39分 はてなブックマークに追加 政府・知財本部では、今期政策の審議が大詰めを迎えている。私がコンテンツ専門調査会の会長を務めるようになった4年前から、
いわゆるクールジャパンは知財政策の柱となっている。
マンガ、アニメ、ゲームに代表される現代流行文化=ポップカルチャーを核としつつ、
ファッション、食、伝統工芸、観光など経済・文化全般にわたるソフトパワーを発揮する。特に海外市場を取り込むことがミッションだ。
しかし、取組は十分ではなかった。
海外から評価されているポジションを日本は活かせていない
。経済的にはコンテンツは成長産業どころか縮小傾向にあり、アニメの制作現場の悲惨さは笑えないギャグネタだ。 政治的にも活用できていない。海外の若い世代にとって日本はソニーやトヨタよりもピカチュウやドラえもんだが、
そのソフトパワーを外交に活かせてはいない
。
クールジャパンは10年前にダグラス・マッグレイ氏が記した論...