子供と居るときは三枚目のblueです。
はむはむさんも行かれた講演会
金城さんの話で、私が心に残ったのは
初めて自分の赤ちゃんを抱かれた時の話。
~~~出産に立ち会い、と~っても感激された金城さん(父)は
「はじめまして、これから父親をさせて頂きます。
僕の娘としてよろしくお願いします。」
と赤ちゃんに挨拶をされました。
その時、金城さんは、子どもの命の尊さを感じると共に、
この子を守る為には、自分は死ねないんだと自分の命の尊さも感じられたそうです。
と、言うことは…
お父さんが生まれた時、おばあちゃんは自分の命の尊さを改めて知っただろうし、
娘さんが将来赤ちゃんを産んだら、きっと自分の命の尊さに気づき、命を大きく膨らませることでしょう。~~~
命を受け継ぐということは、ただ単に命のリレ ーではなく、改めて自分の命の大切さにも気づくこと。
そして子どもは生まれてきてくれただけで、その存在だけで幸せをくれるのだということ。
赤ちゃんは、お母さんの幸せのために生まれてくるのだそうです。
だからお母さんが笑っていると、子供もうれしいのです。
「母の日ありがとう」
「子ども達にもありがとう」