5月5日、
丹波市柏原町の丹波年輪の里で、木材を使ったイベントが目白押し。
その1、座展(すわってん)2013
丹波地域で創作活動を続けている13名の木工作家が自慢の椅子を展示。
殆どがIターンで、丹波の地を気に入って頑張ってくれている。
その2、子供たちのための木工創作広場
丹波市内の木工所の社長さんが自社の廃材を持ち寄り、
子供たちに無償で提供している。
子供たちはボンド等で自由に張り合わせて
思い思いの作品作りに挑戦している。
その3、ユニークな積み木遊びコーナー
氷上特別支援学校の先生が、様々な積み木を考案し、
子供たちにその積み木で豊かな感性を磨いてもらおうと、
自由に遊べるコーナーを提供している。