切り抜き詳細

発行日時

2013-4-30 10:14

見出し

規定打席に立つということ

リンクURL

http://yokotaitaru.com/archives/404

記事詳細

ふと思ったことですので、大したことない話です。

 

野球には規定打席というものがありまして。

 

いわゆる

「表彰の評価対象となる最低限の参加数を設ける」

もっとカンタンに言えば

表彰されるには最低こんだけは出席しなさい、という数。

 

そういうのがあります。なぜか。

数回だけ集中することは、みんな得意だからです。

継続して結果を出し続けることの難しさを分かった上で、

ルールが設定されていることがよくわかります。

 

僕の場合は、ブログなのかもしれません。

特に情報が目に見えにくいわけで、より必要だと思います。

 

と、分かっているのに書かない。いけません。

 

エエことばっかり書かないといけないというプレッシャーは

ないはずだけど、ついつい何か面白いことを書かないとと

肩に力が入ってしまっている気がします。

 

しかし、「よっしゃこれ名作」というものだけが、僕ではないです。

これ名作ばかり世の中に出せる人間であるはずがないです。

そんなスゴかったら・・・やめとこ。

 

いつも決意を新たにしますが、決意を新たにするのは意味がない。

ゴハンを食べるなら、ブログを書けというくらいの気概が必要。

 

ブログはプロでもなんでもないけど、市議会議員はオカネもらって

仕事しているわけですから、これをやらないなんて職務怠慢です。

 

プロ野球選手の規定打席のように、ブログの規定本数が必要です。

書くことが当たり前の自分になる。