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切り抜き詳細
発行日時
2013-4-17 1:56
見出し
「長野県長寿日本一なぜ」 減塩、野菜もりもりの続きです
リンクURL
http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/620/47695#47695
記事詳細
「長野県長寿日本一なぜ」 減塩、野菜もりもり 続きです。 ・・・・・・・・・・・・・
■「ぴんころ」合言葉
減塩の機運が高まっていた約30年前、長野県で生まれた「ぴんぴんころり(ぴんころ)」という言葉がある。「ぴんぴんで元気に長生きし、病気をせずころりと死ぬ」という意味だ。 健康長寿にあやかって佐久市に建立された高さ1メートルほどの「ぴんころ地蔵」には、1年間に実に約10万人が参拝に訪れる。
人々の「ぴんころ」への切望はこれほど強い。
「日本アルプスの山々に囲まれ、水も空気もおいしい」。地蔵を守る「のざわ商店街振興組合」の市川章人(あきと)理事(63)は言う。 自然に囲まれた環境のなか、庭先の畑で自分が食べる程度の野菜を作る小規模農家が非常に多く、90歳を過ぎても現役の人はざら。実際、高齢者の就業率は全国1位の29・9%に上り、「ぴんころ」を地で行く。 県医師会副会長の岡田啓治(けいじ)医師(67)は「健康志向が強く、以前に学んだ知識を実践して次の世代に残そうとするまじめな県民性がある。
長野の高齢者は、こつこつと健康を鍛え...