フェイスブックという水面下に潜ってみたら情報網のすごさに驚いているblueです。
そこでシェアされていた話を抜粋します。
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「自炊男子『人生で大切なこと』が見つかる物語」(佐藤剛史)より
「いただきます」の意味の一つは
「作ってくれた人の命をいただく」ということです 。
今朝、皆さんのお母さんは30分かけて朝ごはんを作りました。
その朝ごはんにはお母さんの30分ぶんの命がこめられています。
これから親元を離れるまでずっとみなさんは、 お母さん、お父さんの命の時間を食べていくわけです。
食べ物を粗末にすることは、作ってくれた人の命を粗末にすることです。
心をこめて「いただきます」「ごちそうさま」 をいいましょう。
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気がつきませんでした!
と、いうことは・・・。
牛さん、豚さんを世話してくれている人の時間 (命)
野菜を栽培してくださっている農家の皆さんの時間(命)
運送、陳列、レジのおねえさん
はたまた お医者さん、看護師さんが診察してくださる時間(命)も頂いている。
もう、気の遠くなるような沢山の人々が係わってこの社会が成り立っている。
ものを粗末にしたり、人を無碍にはできません 。
全てのことに感謝ですね。
今日はバレンタインデー
私の今までの「いただきます」では感謝が足りません。
チョコを作ってくれた娘、
また夕食の肉・魚・野菜を作ってくれた人、
それにかかわる全ての人に想いをはせて
本気の「いただきます!」