最近メールを頂けるようになって参りました、横田です。
今日はこんなメールを頂きました。匿名希望さん、大歓迎です。
————————————————————————
横田議員の「丹波を世界のモデルタウンに」
きかせていただけたらなぁと思い、
私の情報収集の仕方が悪くて、
だけかもしれません。
それでも私は、こういうことはおりに触れ何度でも、
発信し続けていただきたいなぁと思っています
もちろん、横田議員に限らず、他の方にもです。
もっと広く市民に語り、
ですから、個人的な返信ではなく、
(間違っても私の事は公表しないでくださいね!匿名希望です!)
もちろん、お忙しいでしょうから急ぎませんが、
————————————————————————
ありがとうございます!!
こうやってお聞き頂けるのありがたいです。ホントに!
皆さんから頂けるご意見を励みに、いろいろ書いていきます。
まだ全然発信出来てないと思いますし、考えもまだまだ固まって
いないし、情報も不足していると思いますので、成長していきますので!
さてさて、本日頂いた内容にすべて答えられるものとして、具体策に触れる点が
不足気味ですが、今度の3月議会で冒頭で話そうとしている内容を記載します。
—————————————————————————
「総合計画の基本的な方針に世界基準を
ここでお伝えしたいことは、丹波市で暮らすやりがいを違った視点
夢のある町を目指しませんか、というものです。
現在、丹波市は約68000人の人口を抱える中山間地域の町であ
よくあるありきたりな田舎です。決して多くはな
5万人から10万人までの人口、と
日本の788
さて、この丹波という町に暮らすこと、将来を描くことに、市長を
前向きな展望や夢を描けていますか。
日本は今、世界
いくのかに対して世界が注目しています。
未来の自
注目を
東京大学総長顧問である小宮山宏氏の見解をお借りしますと、今を
2025年から30年に、次代を担うと言われるイン
50年にピークアウトを迎えると予測されてい
これはつまり21世紀の半ばまでに、人類全体が高齢化社会
そこで有限な地球と高齢化という、人類
出さなければならないのです。
そんな日本において、先んじて少子高齢化が進むのが田舎です。
世
この丹波も含め
もしも、この丹波地域で少子高齢化社会に対してどのように向き合
抜本的に見直せるモデルタウンを創ることが出来ると
世界中が注目をすることでしょう。
そして
たまらない「若者」、なかでも意欲的で前向きな「よそ者
個人的な活動ではありますが、昨年12月からこの2月にかけて、
彼らに伝えて響いたと思える言葉は、まさに今
何か社会の役に立ちたいと思う気持ちに対
プロジェクトに取り組める地
世界で活躍したいと
プロジェ
異論反論はあるかもしれませんが、事実3名の方が夢をもって移住
これからも移住をしたいと考えている若者が
その人たちが、この丹波で「世界のモデルタウ
移住をしてきています。
前向きで
再度、お聞きします。この丹波という町に暮らすこと、将来を描く
市長をはじめ当局は前向きな展望や夢を描けていますか。
総合計画をはじめとした、様々な市政の意思決
このスタンスひとつ
踏み出せることになります。
仮に、もしそういった検討がないとすれば、この素晴らしい環境に
市長はじめ当局はどのような夢を他に描かれま
—————————————————————————
というわけで、このことに対してどんな答弁があるのかをお聞きしたいと思います。
「で、具体策どうすんだよ?」
すべてがすべて描いているわけではありませんが、とにかく定住促進に対しては
この地域を前向きに捉え、楽しんで暮らしていける若者を集めるための
策を打っていくことを求めていきたいと思っています。
例えば、こんなことを一般質問でお聞きしてみようと思っています。
——————————————————————————
「起業家を丹波に集める定住促進策」
(総合計画の基本的な方針に世界基準を盛り込むこと」に続くもの
先ほど申し上げましたように、社会課題に対して本気で取り組みた
「よそ者の若者」が増えてきているという事実があります
この傾向は年々高まっており、2012年に本格的に火が点いた
来年にかけて、移住ブームとして定着する
東京に拠点を持つ、全国各地の移住情報を提供するNPO法人ふる
高橋公専務理事は、ある移住に関する取材
リスクを実感し、
もちろん予測に過ぎませんが、そういった状況を予測した場合には
挑戦的な若者を受け容れ易い環境づくりに、丹
すぐに迫る地域間競争の世の中に
そこで提案したいのが「丹波スタートアップコンペ」です。
201
まず2013年には2000万円を投下し、全
「丹波スタートアッ
それぞれの起業家たちのプレゼンテーションをお聞きし、具体的に
かつ魅力的な事業から10の事業を選定し、それぞれ
年間180万円の事業活動費を
このプランの良いところは、3点あります。
1点目は、取り組み自体
2点目は、
新たに発
利用頻度の低い施設を運用したり、人口動態に合わな
投下するよりは、将来の丹波市を担うビ
集めることに2000万ほど投
さて、こうして具体的な手法を提案致しましたが、このプランを仮
すれば、どのような具体案を通して定住促進
ぼんやりとした概念論で
定住促進が図れると思われる理由ととも
—————————————————————————
とりあえず、こういったことを考えています。
とにかく地域にある資源に魅力を感じる人を増やし、地域に生きることが
豊かであることに、自信を持ってもらえる地域になることを求めたいです。
市民であれば、この丹波市民で良かったと自信を持って言える地域。
職員であれば、この丹波市職員で良かったと自信を持って言える地域。
もちろん議員も、この丹波市議会の議員で良かったと言える地域。
まずは単純な論理でも、この地域が世界のモデルになる可能性があることを信じ、
この地域で挑戦を始める人が増える環境づくりに踏み出していくことから
世界のモデルタウンづくりを始めていけたらと考えています。
(ルール無知のため、一般質問する内容を事前に晒したら怒られるとかいう
ルールがあったら、即刻削除し、事後告知する場合がありますのでご了承下さい)