先週の『きちんと知ろう食と暮らし』のお話会
綾部の和紙職人ハタノワタルさんと久しぶりに会い、また話しました。
話の内容は大きく3つ
和紙について
食について
そして、これからについて
僕が一番投げかけたかった質問は、最後の話
今僕よりも少し先の人生を歩んでいるハタノさん。おそらく想像を超えるスピードで、行動力で、信念で働き、そして家族と一緒に生きてきたんだと思っている。
そんなワタルさんの先を知りたいと思った。
自分も多くの人に、今までの考えやこれからについて聞かれることがある。
それは世間一般的な質問なのかもしれない
僕がハタノさんのその答えを聞いて感じたこと
『曖昧ではあるが、絶対である』ということ
具体的なビジョンは勿論あると思う。しかし、絶対こうであるという事には対して計画はいらないと思う
人に知らしめる必要も特にはない
僕も人からの質問には曖昧な答えをする。
しかし絶対というのは持っている
しかし年齢的にまだ経験不足であり恥ずかしくて言えないのだ