アプリコットです。
先日の丹波新聞で、丹波市消防本部の2012年の救急出動状況を見て、色々考えました…。
「救急出動件数は2826件(前年比114件増)、搬送人員は2767人(同136人増)と、3年連続で過去最多
を更新。」
「1日当たり7・7件の出動となる。市内医療機関の収容率は59%と、前年から4ポイント上昇。」
「半数以上の市外搬送が続いていた整形外科は、10以上収容率が上がり、 52・7%と半数を上回った。」
「心疾患の8割近くを市内に収容できた一方、脳疾患は依然、半数以上が市外へ搬送。」
「内科患者が1445人と最も多く、69%の1004人を市内で収容。 次いで多い整形外科は480人中253人の52%、 外科は341人中220人で64%、 小児科は133人中100人、75%を収容した。」
↑嬉しいところも、複雑な気持ちにたるところもあります。
私たちはなにができるかな、改めて考える私です。