ドッキリさせてごめんなさいblueです。
もし、自分の親が「余命2ヶ月」といわれたら、 どうしますか?
すぐに実家に帰って2ヶ月付きっ切りでお世話しますか?
温泉に連れて行きますか? おいしいものをご馳走しますか?
親と離れて暮らしている方は必見です! (親のいない方は、お世話になった普段会えない人に置き換えてください。)
あなたが親とあと何日一緒に居られるかを計算した本がありましたので、引用します。
(明日死ぬかもよ・ディスカバートゥエンティワン)
たとえばあなたが30代だとして、実家に帰るのが、お盆3日と正月3日の年6日だとします。
親が60代で、これから平均寿命の80代まで親が生きるとしてあと20年
一日11時間一緒に居るとして
11時間×6日×20年=1320時間
1,320時間÷24時間=55日 たった55日
約2ヶ月です。
まさかの「余命2ヶ月」です。(゜◇゜)ガーン
里帰りしている間は子供に戻って甘えさせてもらっている訳ですが、
会って甘えていられる時間はあと2ヶ月程なんです!
というより親孝行できる時間は、わ ・ず ・か です!
遠く離れた親に簡単に会いに行けない方は、電話やメールで感謝の気持ちを伝えてください!
自分が子育てをしていて、子供から
「今日のごはんおいしかった!」
「お母さん(お父さん)の子に生まれて良かったよ。大好き!」 なんて言われたら、たまらなく嬉しくなりますよね。
言われて嬉しくなる言葉を、自分を産んで育ててくれたご両親にかけてみましょう!
「後で」ではなくこのブログを読み終わったら
「今すぐに!」
さあ、あなたは今すぐ電話をかけたくなる~ かけたくなる~。
「もしもし、お母さん、お正月お世話になったね。ごはん美味しかったよ。」
「お父さん元気?寒いので体に気をつけてね。」(^^)\(゜゜)