更新が遅れましてすみません
15000万円を売る直売所”きてら”はこちらです。(雨で写真がくすんでいます)
外観がとりたてて凄い訳ではありません
中も覗いてみましょう
別の角度からもう一枚
お隣には、喫茶店が併設されています
中には薪ストーブが燃えていました
コーヒー豆は、なんとアフリカのウガンダから野生のコーヒー豆(もちろん無農薬)を直接仕入れ
自家焙煎で提供しているという凄さです。
この直売所が15000万円を売る秘密を自分なりに考えてみました。
①米に頼らない商品開発(和歌山県はお米の輸入県)
蜜柑をつかった加工品開発
②1年中かんきつ類を売っている
近くの消費者は”きてら”に行けば蜜柑類があることを知っている
③秋津野ガルテンとの連携(これが大きい)
秋津野ガルテンの農家レストランには年間4万人のお客様がきています
そのお客様が必ず”きてら”に寄って3千円の買い物をしてくれれば、
それだけで12000万円ということになります
<パート3に続く>