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オルビス

切り抜き詳細

発行日時
2012-8-7 2:08
見出し
古くは鯖街道の宿場町として知られている朽木村、京都出町柳からは70キロです。
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記事詳細
下記の記事が目に留まりました。 機会があれば鯖街道を訪ねたく思っていました。 今年の夏行きたいなと思っていますが。 ・・・・・・・・記・・・・・・・・ 人口2,500人余りの小さな朽木村。古くは鯖街道の宿場町として知られ、村の真ん中には安曇川が流れています。数々の手作り特産品とそのまま残る大自然を満喫しよう! 琵琶湖の北西部、若狭湾まで30km、京都の出町柳まではおよそ70kmの高島郡朽木村(くつきむら)。周囲は深い山々に囲まれた緑一杯の村です。夏は日差しはそこそこ、谷を抜けてくる甘い香りの涼しい風が気持ちいいところ。ここの心臓部である「道の駅くつき新本陣」では毎週日曜と祝日に朝市が開催されています。 この村は鯖街道の中継地点でもあります。その昔、若狭から京まで若狭産の鯖を運ぶ行商人たちが休憩したり、ここで市を開いたりした歴史のある場所なのです。 ▲ 澤田龍治さん 朝市には20店舗ほどの店が出ていました。賑わうお客さんたちは京都や大阪、福井などの遠くからも多くやってきます。お目当ては有名な焼鯖、鯖寿司、鯖のなれずしなど。子供たちならカブトム...