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切り抜き詳細

発行日時
2011-6-16 10:58
見出し
守田敏也さん講演会が京都新聞に掲載されました。
リンクURL
http://omusubi.keihoku.jp/info/kyoto-np_110614.html 守田敏也さん講演会が京都新聞に掲載されました。への外部リンク
記事詳細

6/10に京北と京丹波和知で、守田敏也さんの現在の原発に関するおはなし会と、被災者の切実な思いを多くに方に聴いていただけたと思いました。
最終的には延べ80人以上が参加していただけました。おむすびマーケット実行委員会は食や生活に関する安全・安心をテーマに主に京北地域で活動をしています。今回、京北合同庁舎での開催は京北の地縁団体やお母さん方のご協力を頂いて約50人ほどの方々が集まっていただきました。福島原発の状況や、参加者それぞれが今後どの様に現実を受け止めなければならないかを伝えられたのではないかと思います。


福島からより多くの人が避難できるよう、支援を訴えた長瀬さん(京丹波町坂原・菓歩菓歩)

福島からより多くの人が避難できるよう、支援を訴えた長瀬さん(京丹波町坂原・菓歩菓歩)

福島の避難者支援訴え 京丹波、原発事故考える集会
【京都新聞 6月14日(火)10時49分配信】
 福井県の高浜原発から20~30キロ圏内に大半が入る京都府京丹波町の和知地区で、原発事故について考える住民集会がこのほど開かれた。菓子店「菓歩菓歩」でフリーライターの守田敏也さんが講演。福島からの避難者の話も聞き、放射線の危険性や被災者支援について考えた。
 京都市右京区で自然食品などの市を開いている市民団体「おむすびマーケット」が、京丹波町や南丹市内の住民と協力して開いた。子どもの安全を考える母親に呼びかけ、京北合同庁舎で開いた昼の部には45人が参加。和知での夜の部には約20人が集まった。
 守田さんは原発の仕組みや事故の状況を説明し、「放射線量を比べる時は、1時間当たりか1年あたりかに注意して」などと解説。安全性が強調され、避難者を批判する空気すらある福島の状況を紹介した。
 また、いわき市から京都市内へ家族6人で避難している長瀬美愛さん(37)が「福島では、子どもをどうするか悩む母親がいる。今からでも来てください、という活動をしたいので、受け入れ施設や地域の情報をください」と支援を訴えた。
京都新聞2011/6/14丹波版