2011年4月の森のおむすびマーケットが5/1付けの京都新聞の地域版に掲載されました。
以下、掲載内容(一部省略)
京北の産品を販売 自転車発電体験も
おむすびマーケット
京都市右京区京北塔町の同市京北森林公園でこのほど、「森のおむすびマーケット」(同マーケット実行委員会主催)が開かれた。地産地消の自然食品や手作り日用品、工芸品の販売のほか、自転車発電の体験も行われ、行楽客らが環境に優しい生活のヒントを持ち帰った。
2009年11月から始まり7回目。木工、陶芸、パンやジャムなどの食品といった約20のテントブースが並び、同公園に設置している石釜でピザを焼いた。
また、後輪を小さな発電機とベルトでつないだ自転車を設置。大人が懸命にペダルをこぐと、発電機につないだランプが点灯、アンプが作動して音楽が流れたり、電動のシャボン玉機器も動いた。子どもたちは拍手をして大喜びだった。
同実行委員会は「このマーケット行事はこれからも続け、さらに環境の勉強会も開きたい」と話していた。(井上年央)
森のおむすびマーケットで、自転車発電をする行楽客(京都市右京区京北塔町・京北森林公園)
『環境に優しい生活のヒントを持ち帰った』という表現がさすがだと感じました。ありがとうございました!