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切り抜き詳細
発行日時
2012-1-22 9:51
見出し
野菜工場
リンクURL
http://blog.tambagumi.com/archives/51883879.html
記事詳細
今朝、テレビで野菜工場の
特集が放映されていた。
日本で開発されたソフトを使い
韓国のメーカーが工場を作る。
そして世界に売り込もうというストーリー。
また、日本の企業は決断力がないので
韓国が追い上げているといった話にもなっていた。
世界のグローバルな動きを見て、もちろん世界進出を
目指さなければ、などとはおもいませんが
韓国が野菜工場に進出するとなると
現在、割高と言われている野菜工場の野菜が
数年で市場価格にあう野菜工場ものが
本格流通するでしょう。
そうなると、安心安全・安定供給といった分野では
よけいに太刀打ちできなるなってきます。
しかし、実はそれはまだ葉物野菜だけ。
また、もっと将来は「工場産」「土壌産」といったように
どこ産かをはっきり区別されていくでしょう。
では、丹波は何処を目指すか。
もちろん野菜工場ではなく
土壌産で、しかも土壌産でおいしい産地。
丹波=黒豆や小豆という認識になっているが
「おいしい土壌物を産出する産地」として
更なる努力も必要。
まー偉そうな事を書いていますが
お客様に喜んでいただくものをお届けする。
この気持ちをもって、毎日毎日を繰り返す
これが近道ですかね。